注文住宅のご依頼の際、子供部屋はどうお考えになりますか?_広島の注文住宅の設計事務所|設計事務所【asazu design office】広島市南区でデザイナーズハウスに関する企画・設計・監理を行っております。

注文住宅のご依頼の際、子供部屋はどうお考えになりますか?_広島の注文住宅の設計事務所

2022年03月10日 00:13:56

 子供部屋の在り方についてどう思われますか?
特に設計事務所が設計する注文住宅の場合、ハウスメーカーの設計する一般的な住宅と違い、ほぼ決まった間取りもなく完全フリープランな為、様々なことができます。
子供部屋が当たり前にあるという、固定観念を一度捨てて、再考してみると、その家族家族によって唯一のオリジナルの子供部屋が出来上がるかもしれません。
我が家では、子供の成長に合わせて将来どうにでもできるように、取り急ぎ10畳ほどの部屋を1室つくりました。ただ、思いは子供が成長してもとにかく、家族全員が集まれる場、みんなそれぞれが違うことをやっていても1室に集まれる居心地の良い空間をということで、LDK空間はアイランドキッチン+キッチンと一体化した造作テーブルを部屋の中心に配置し、キッチン周りの導線の整理、通路幅は通常の住宅よりゆったりととっています。人と人が交錯してもストレスにならないようにしています。子供が姉妹ということもあり、勉強もお手伝いも遊びも、『すべてはキッチンから』という思いで計画をしています。
子供部屋になりうるであろうという部屋は2階にあり、環境はそんなに良くはないかもしれません。子供部屋に閉じこもるよりLDKで過ごす方が断然に気持ち良く過ごせます。
子供が同性ということもあり、必ずしも部屋を2つに分割するということではないですが、仮に部屋を真っ二つに分割した場合、5畳程度のコンパクトな部屋が2部屋できます。
ただ、このまま、部屋を区切ることなく10畳の部屋で落ち着くのかもしれませんし、簡易的なもので仕切るのか、ベッドやキャスター付きの収納で部屋を視覚的に区切るのか、子供の成長を見ながら決めていこうと思っています。
注文住宅の設計のご依頼の場合、目先のことだけでなく、将来のライフスタイルのことも思い描きながら計画することが大切です。必ずしも将来が思い通りにいかないことも多々あると思いますが、その時はラフに部屋づくりをしておくことが大切です。子供部屋としておきながら、長年使っていくうちに収納部屋になっている可能性だってあります。
子供だけでなく、みんなの成長と共に住宅もその成長に合わせて成長していくことが大切だと思っています。

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