設計事務所とつくる広島のおしゃれな注文住宅ができるまで【vol.06/10】
2022年06月16日 20:48:00
広島の設計事務所とつくる、おしゃれな戸建て住宅設計の工事の過程の続き
室内では、
構造体となる筋交の取付や断熱性の充填など
室外では、
アルミサッシの取付や防水シート張りなど内外部、それぞれ下地づくりに入ります!
前半は大工さんを中心に電気設備業者や給排水設備業者など各々の協力して施工していきます。
隠蔽される下地部分が完璧でもクロスや塗装など表面仕上の精度が低ければこれまでの苦労が台なしになります。
また、その逆で表面仕上が完璧でも下地部分に何かあればこれも台なしで補修するのにも時間とコストなどだいぶロスしてしまいます。
こういうことが起こらないようしっかりと現場監理をしていきます。
各々の職人が自分の持ち場を丁寧に、スケジュールも厳守して、次の工程の職人にバトンタッチして出来上がっていきますので、チームワークの良い現場にして気持ちよくお引き渡しの日を迎えたいといつも思っています!
写真1枚目は
リビングの南側に面する部分に大きなアルミサッシが取付られました。
写真3枚目は
断熱材の充填後です。
ちゃんと、隙間なく敷き詰められているか、入念にチェックしていきます!
注文住宅の場合、木造でもハウスメーカーに比べると手間暇がかかりスケジュールもかかりますが
マイホームの工事がどんどん進められていきます!!